お知らせ
【公演】天地をつなぐさすらいのハヤサスラ〜地水火風の旅〜4/27,30
~~オイリュトミーX二十五絃箏 コラボレーション~~
〈映像:6月本公演で発表〉
⭐︎公演のご案内⭐︎
天地をつなぐ さすらいのハヤサスラ
~地水火風の旅~
◎この度、オイリュトミー X 箏 X 映像 のプロジェクト 〈ことのはな プロジェクト〉制作による初公演が、6月9日に那須・奏身舎にて開催される運びとなりました。共に稽古し、作品を創作してきた瑠璃(小澤千絵子)の奏でる二十五絃箏と、オイリュトミーのコラボ公演です。
それに先立ち、プレ公演を仙台(4/27)と那須(4/30)で開催いたします。
【お申込み・お問合せ】
◉ことのはなプロジェクトとは
<オイリュトミー/渋谷智栄子 ❌ 二十五絃箏/瑠璃 ❌ 映像/近清武>
◎〈ことのはなプロジェクト〉とは
小さな「いのち」の種から、葉が育ち、花咲き、未来に実を結ぶように・・・。
「本当の自分を生きる」をテーマに創作した〈オイリュトミーと箏のコラボ〉を、映像化し、未来に伝えるプロジェクト。
よりわかりやすく、多様な人々に伝えられるよう、「体験し」、「感じられるよう」ワークショップ形式を取り入れている。
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人は仮初の自分から幾度も脱皮し、変容し、ますます本来の自分になってゆく。
「本当の自分を生きるために必要なもの」。それは「自我の変容と再生」ではないか。
芸術体験はそのことを、直感的に気づかせ、魂を目覚めさせ、精神を引き上げ、「真に生きたい」という祈りをもたらす。
オイリュトミー、箏、映像・・異なる芸術分野に取り組んできた3人が今、ここで出会い、実現したいと望んでいた核心がそこにあると気づいた。
西洋からもたらされたオイリュトミーは、言葉(言の葉)と音楽(音の波)を動く「舞」。それは意識の光が肉体の開を貫き、人間の魂の奥底にまで働きかけるものである。
天と地をつなぐ楽器、「箏」が発展してできた二十五絃箏は、和楽器でありながら、西洋の七音階を奏でる。
古くて新しいこの2つの出会いによって生まれた新しい生命を、刻印し、世の中に伝えてゆく。
西洋と東洋、天と地、そして、光と闇まで表現の幅を広げ、それを刻印し伝える手段として「映像」がある。
時間と空間を変容させ、メタモルフォーゼさせるという特徴を使い、オイリュトミーと箏のコラボが織りなす、独特の魅力をさらに深め、世界に広めてゆく。
小さな「いのち」の種から、葉が育ち、やがて花咲き、未来に実を結ぶように・・・。
それが「ことのはなプロジェクト」です。