お知らせ
第20 回 オイリュトミー発表会 3/23
〜〜〜いのちの言の葉 音の波の舞い‘オイリュトミー’〜〜〜
那須・奏身舎
第20 回 オイリュトミー合同発表会
✨ひかりにうたれて花がうまれた✨
・・それは 宇宙にたったひとつ
かけがえのない「わたし」の花・・
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20回目という大きな節目の発表会を開催する運びとなりました。
◉節目となる20回目の発表会
人間も二十歳になると「成人式」を迎えるように、20回という節目を迎えるまで、活動を続けられたこと、
本当に有り難く、ご支援、ご声援下さった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
今年は2025年。
これまで、地震や原発事故、コロナ禍・・・家族の旅立ち・・いろんなことがありました。
奏身舎での発表会もここ数年間は、2年に一度くらいのペースとなり、最後に開いたのは2022年の6月で、実に2年半ぶりの開催です。
実は20年前の2005年に初めてのソロ公演「闇から光へ」を黒磯文化会館(那須)と三鷹芸術文化センター(東京)にて開催し、その翌年2006年に、東京から那須へ思い切って移住したのでした!
その数年後2009年に、奏身舎を建て活動の拠点とし、現在に至ります。
那須に移住してから20年経ったことも、大きな節目です。
第20回の記念すべきオイリュトミー発表会では、
奏身舎と宇都宮の2クラスの方たちが合同発表されます。
◉‘冬から春へ’、‘死から復活へ’をテーマに
「魂のこよみ」のオイリュトミーで
八木重吉の美しい詩の世界を中心に、シュタイナーの瞑想の言葉、
心を潤すクラシック音楽(フォーレ、ビバルディ、バッハ、モーツァルト、ヘンデル)
そして、冬から春への自然の移り変りと、内なる魂の変容を「魂のこよみ」でたどります。
最後の51,52週から、第1週の復活祭の気分 の三つの作品を続けて発表し、
冬から春へ、死から復活への流れを、ソロのオイリュトミーでご覧いただきます。
最後に、わたしから永遠の「あなた」へ・・
思い出の玉手箱から、宝石のような感情世界が溢れ出る、ブラームス「インテルメッツォ」を心を込めて披露させていただきます!
◉素晴らしいゲスト!
お迎えするゲストの皆様をご紹介します。
・かつての〈東京クラス・イシスの会〉横尾勝也さん:私の一番弟子で、イシスの会で代表を務めてもらいました。現在は、独立し活動されている横尾勝也さんには「魂のこよみ」51、52週をオイリュトミーソロで。
・〈ことのはなプロジェクト〉:瑠璃さん、琥珀さん、お二人の協力を得て、箏&オイリュトミーのライブ、映像作品の発表も行う予定です!
ことのはなプロジェクト結成の過程については以下に述べてありますが、
http://koto-no-hana.net/free/about
20年前のソロ公演と同タイトルの公演「闇から光へ」が最初のコラボで、
それをきっかけに、22年10月にプロジェクトが発足しました。
今回、吉松隆「すばるの七ツ」より、地水火風の表題作品を披露予定。
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◉発表会作品予定
八木重吉「光」「雨」「ねがひ」「おほぞらの心」
シュタイナー「魂のこよみ」・・
「瞑想の言葉」
バッハ「G線上のアリア」「ピアノコンチェルト」
ビバルディ「冬」 1、2楽章
ヘンデル「調子の良い鍛冶屋」テーマと変奏
モーツァルト「キラキラ星変奏曲」
ブラームス「インテルメッツォ」
〈ことのはなプロジェクト〉ライブ & 映像
・・・吉松隆「すばるの七ツ」より
日時:2025年3月23日(日)午後2時~4 時(開場15分前)
参加クラス:奏身舎オイリュトミークラス ’ぶどうの会’
宇都宮オイリュトミークラス ‘ひばりの会’
ゲスト: 横尾勝也 (旧イシスの会代表)
ことのはなプロジェクト〈瑠璃・萌黄・琥珀〉
▼ことのはなプロジェクトwebsite
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◉タイムテーブル
✳︎オイリュトミー発表80分
✳︎〈ことのはなプロジェクト〉ライブ&映像発表15分
✳︎出演者と参加者によるシェアリング15分
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入場無料
(空間に余裕を持って座席を作りますのでメールでお申し込み下さい)
お申込み/お問合せ:nasu.sousinsya@gmail.com
主催 / 会場 :那須・奏身舎 http://sousinsya.com
〒329-3121 那塩原市鹿野崎175-17 JR那須塩原駅より車10分 黒磯板室ICより車3分
ガーデンアウトレットより歩7分 宇都宮共和大学那須キャンパス隣
▼発表会チラシPDF
2025_0323発表会チラシ完成pdf.pdf (6.82MB)