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2025-10-06 10:18:00
魂のこよみ27.「秋」存在の深みへ降りていく
10月になって光がより透明になり、空の蒼さが澄んできたようで、秋らしいな・・・と思ったら、
やはり、
「魂のこよみ」27週は「秋」とありました!🍁
赤や黄色に紅葉した木の葉が美しい!
秋になり、次第に夜の闇が長くなると、内なる光は少しずつ強まり、内面を見つめることが出来るようになります。
季節外れの青い朝顔が咲いていました。
本来は夏の花ですが、今頃になって、ようやく咲きました。
秋なのに・・・
でも、その青い色がなんとも深みを帯びたシックな色で、秋を感じるこの時期によりふさわしく感じられました。
青は内面に向かって輝く魂の色。
空の青さも、朝顔の青も、内面に向かって輝いているよう。
「秋」の魂の暦には、
「自己を省察しながら
私は自分を見出す」
とあります。
自分の内面を省みつつ、
本来の自分自身を見出していく・・・
そういう時期なんですね。
こちらは白い夕顔。
夕顔なのに、朝から朝顔と一緒に咲いていました。
黄色の五芒星形が見えます。
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秋
「魂のこよみ」27.10/6~12 高橋巖訳
存在の深みに降りていく。
予感と憧れに誘われ
自己を省察しながら
私は自分を見出す。
私は夏の日の贈りものだ。
私は秋の日に萌える芽となり、
魂の熱い力となって働く。
ちょっぴり、メランコリーになるのは、秋という季節がもたらす「憂鬱質の気分」のせいでしょうか。
葉っぱも、木の実も、大地の方へと、重さの中へと落ちてゆく時期。
とことん、重力を味わい、安らうことが出来る季節なのでしょうね。
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