那須 ・ 奏身舎

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ブログ

2026-05-20 08:50:00

魂のこよみ7.「予感よ、現れよ」

ここ数日で、一気に気温が上がり、夏の到来を思わせる。

目の前の森を見遣ると、

こんなにも緑は輝き、勢いづき、枝を高々と伸ばしている。

 

「ああ・・美しい。」

 

感嘆詞とともに、

自分も母音の[A / あー]のように、

空間に広がり溶けてしまいそうだ。

森羅万象の輝きの中に、

我を失いそうになってしまいそうだ。

  だからこそ、

「予感」が現れてほしい。

 

自らの内なる導き手となるように。

 

シュタイナー「魂のこよみ 7週」

5/19~25  

高橋巌訳  イザラ書房 1985年版

〜〜〜〜〜

大自然の光に強く引き寄せられて

私の自我は身を隠そうとしている。

だから予感よ、現れよ。

そして思考の力に代わって 

私の認識のために働け。

思考は今、感覚の仮象の中で

自分を見失おうとしている。

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🌟 7週目は、46週目(2/16~22) と対になっており、

夏に向かってゆく今週の言葉は、春に向かっていく冬の日の言葉と対応関係になっているようです。 

  自然    ↔️  世間(社会)

未来からの予感  ↔️  過去からの思い出

思考の力  ↔️  意志の力。

〜〜〜〜〜〜〜

 

  〈7週目〉    〈46週目〉

大自然の光に  →   世間が

  私の自我 →    生来の魂力を

  身を隠そうとしている。→  麻痺させようとする。

     だから予感よ、現れよ。 →  だから思い出よ、霊の深みから現れよ。

  そして思考の力に代わって →  意志の力に支えられた 

       私の認識のために働け。 →  見る力を強めよ。            

              

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「四季とその祭り」シュタイナー 1923年

 

人間の魂は、春になると宇宙へ赴こうとする地球の魂についていこうとします。

しかし、そうすることができません。

人間の魂は自由の感情と自我感情を発達させたので、天上の高みでは気を失ってしまうのです。

しかし、秋になると、ミカエルが降りてきて、キリストの代理として人間に協力してくれるのです。

そのことを人間の魂は感じ取るのです。

宇宙へと赴こうとする力と、地球へと降りてくる力。

その二つのせめぎ合いの中で、

私たちは、内から外へ、外から内へと目覚めることができます。

地球ともに、深い魂の呼吸を、ともに体験することができます。 

2026.05.21 Thursday